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カリーナことマクシム・カリニチェンコの翻訳記事など
by JUCHI
maxkalina@excite.co.jp
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イタリア戦に向けて
solaさんのブログで紹介されていたリニチェンコのイタリア戦前のインタビューです。早速訳してみました(笑)公式に新着記事あがっていないからといってボーッとしててはいけない…

http://www.dynamo.kiev.ua/Press/Interv10/kalinichenko20.htm



- どんな結果を目指してイタリアへ出発しますか?
K: 当然、負けに行くわけじゃない。彼ら世界チャンピョンを倒すために、出来る限りの抵抗はさせてもらう。ポジティブな結果を勝ち取ろうとは思うけど、既に多かれ少なかれ僕らのモチベーションは見せているはず。誰だって負けを見越して戦いに臨んだりなんてしないのだから。

- イタリア戦、スコットランド戦、あなたの観点ではどちらがターニングポイント的な試合となると思いますか?
K: このグループリーグでは、どのチームも重要な役割を担っている。ふっと一息つくような試合はあり得ないと思う。

- ブロヒンがプレス・インタビューで今回はあなたをあまり出場させないだろうと言っていましたが…
K: 実際、僕は最近ほとんど実戦でプレーする機会に恵まれていない。でももうご存知の通り、本当に試合に出たいんだ!

- あなたが心配しているように、今回のブロヒンの決断はクラブチームで出場機会の減少という影響を受けていると思いますか?
K: そうでないと願う。でも僕に彼の求める能力があるということをブロヒンは十分知っているはずだと思う。今ロシアでのリーグ戦でサブメンバーに甘んじてしまっている事実とは裏腹にね。

- 前回、ウクライナが負けた時に比べて、現在のイタリアチームにはどんな変化が生じたと思いますか。
K: 今のところ、ドナドニがどういった選手を僕らと戦わせるかは分からないが、それほどチーム全体に大きな変化はないと言える。イタリアの監督は僕らとの対戦に向け、各選手をしっかりと分析しているはずだ。 前回のフランス戦での失敗もあるが、イタリアは、やはり世界一の強豪だと思う。ドイツでのW杯で優勝を勝ち取ったチームなのだから。

以上です。solaさんありがとうございます!
by maxkalina | 2006-10-09 22:29 | INTERVIEW AUTUMN 06
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