■ Kalina, Kalina ■
2007-02-15T00:19:51+09:00
maxkalina
カリーナことマクシム・カリニチェンコの翻訳記事など
Excite Blog
今さらですが
http://maxkalina.exblog.jp/5498706/
2007-02-10T22:41:00+09:00
2007-02-15T00:19:51+09:00
2007-02-10T22:41:17+09:00
maxkalina
NATIONAL TEAM
以下情報について、ウクライナ初のPKではない、というご指摘をいただきました。早とちりでろくに調べもせずにエントリーしてしまったことをお詫びいたします。実はまだ記事自体をちゃんと読んでいませんので、申し訳ありません。
先日7日に行われた今年初の国際親善試合、ウクライナ代表はアウェーでイスラエルと対戦。
Youtubeで映像観ました。
前半40分に先制されましたが、後半78分ロタン(かな?)がペナルティーエリアで交錯した際にみぞおちに飛び蹴りをされてPKゲット。なぜか(?)カリニチェンコがキッカーとなり、キーパーに一回はじかれたものの、落ち着いて再度押し込んで同点、結果ドローでした。PKの時妙に落ち着き払ってて、軽く片手で簡単にガッツポーツ。かっこいい。でもその後チームメイトの祝福を受けるの図、の中では隣がミレフスキーだったせいもあってやっぱりちんまりとしていた…
ちなみにウクライナが試合中にPKで点を決めたのが今回が初めてだった、らしいです。
そんなことってあるんでしょうか。
でもウクライナ代表が発足して15年くらいだから、ありえないこともないか。
カリニチェンコ本人の試合後のインタビューもあるのでまた載せます。]]>
Korrespondent紙のインタビュー
http://maxkalina.exblog.jp/5459800/
2007-02-06T14:49:00+09:00
2007-02-06T14:54:59+09:00
2007-02-06T14:49:19+09:00
maxkalina
未分類
公式ページが見れなくなったら情報源がまったくないのでとても困ります(笑)
というわけで最新のインタビュー。
ロシアの「ニューズウィーク」的雑誌。
モスコバイト(「ニューヨーカー」みたいな言い方。モスクワの人という意味)かそうでないか?カリニチェンコは言う「うーん、考えたことがないな。ウクライナの人から見るともうそうなるんだろうね。言葉の意味的に。たしかに僕の周りの物はモスクワ産。アパートにしろ住居登録にしろ。でも自分自身は、パスポート、言葉も考え方もウクライナ製だ。それでもモスクワは自分の故郷同然に思ってる」
- それでは、どうやって本当の故郷と区別しているのですか?
K: 昔の人がよく言うように。故郷っていうのは、自分で払って買った土地のことだって。この表現は家についても同じことが言えるんじゃないかと思う。僕はモスクワにいれてとても幸せだ。色々ごちゃごちゃしすぎて疲れることもあるけれど。地下鉄とかね。あれは別格。でも全体的にこの街は魅力的だ。ウクライナに帰れば、地元の仲のいい旧友とつるんだりするけれど、ほとんど暇な時間も僕はモスクワで過ごすし、やりたいことはここで済ませられる。スパルタクでプレーするということは、ロシアの首都に住むということで、僕にとっては理想の生活でもあるんだ。
- 選手はシーズンが終わると、昨シーズンを分析してどうだったか聞かれますが…
K: 僕は分析はしない。もっとも、試合にそんなに出れなかったしね。W杯まではめったにピッチに立てなかった。だからドイツでは本当にすばらしい気分だった。スパルタクに戻ったら、またベンチ生活。スポーツ紙は選手に対して評価ポイントを毎回出すけれど、僕は交代要員だったからその可算時間さえもなかったんだ。それがだいたい去年起こったことかな。
- ドイツではベストプレーヤーの一人、スパルタクではチャンピョンズリーグで2得点の活躍でした。
K: そうだね、だから想像して欲しいのが、それが唯一試合に出た記憶と事実で、それで一年が終わってしまった。もちろんW杯で戦うのはとてもいい経験だった。一番せ奮い立ったのが、赤と白、黄色と水色の観衆に囲まれていたこと。(対スイス戦のこと?)あれば本当にぞくぞくした。何千ものウクライナの人が応援に駆けつけてくれたんだ。僕は今までほとんど代表でもプレー経験がなかったから、そのセンセーションは全くくの初体験だった。それに、スパルタクから代表に選ばれてW杯に行ったのは僕と、チェコ代表のイラーネクと、コヴァーチュしかいなかったから…言葉では言い表せないよ。それがどれだけ嬉しかったかっていうのは。胸の中で大きく、そして大事な何かを感じることができた。もちろん、スパルタクのファンはいつものように特別だったけど、ロシアから遠いドイツではそれがとても強く思えて。本当にサポートをしてくれたファンには感謝している。
- ウクライナの英雄、シェフチェンコとはどうやって接したのですか?
K: とっても普通に。ただ時間が限られていたし、親しくなるまでにはいかなかった。たいてい練習場やピッチでの交流になったかな。
- 彼はみんなと同じテーブルにつかなかったっていうは本当ですか?
K: とんでもない。W杯が終わったあとにみんなでワインを飲んで乾杯したよ。ウクライナはベスト8にまで残ったんだし、これ以上にいいお祝いがそうそうあると思う?
http://www.korrespondent.net/main/176917/
(リンク流れちゃったみたいです)
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今年初のインタビュー
http://maxkalina.exblog.jp/5347480/
2007-01-23T00:20:00+09:00
2007-01-23T14:49:03+09:00
2007-01-23T00:20:41+09:00
maxkalina
未分類
体中が筋肉痛、ついでに歯痛もあって大変だったとか。
移籍問題がこじれたため、バカンス(ロンドンに行く予定だった)には行けずにずっとモスクワに滞在。そしてカリニチェンコは子供の頃からディナモ・キエフの大ファン。スパルタクとはソ連時代のライバルなので、そういう面でも対戦をとても楽しみにしているそうです。
ぼちぼち訳します。
興味深いのは、マンUへの移籍について聞かれた部分。「年間の試合のうち75%に出場できないと、ワークパーミット(労働ビザ)がおりないんだ。だから…」とのこと。そういう基準があったのを知りませんでした。そうか、ウクライナ国籍だからビザが必要なんだ。
http://www.sovsport.ru/gazeta/default.asp?id=248327 ]]>
レブコが強盗に
http://maxkalina.exblog.jp/5347217/
2007-01-22T23:55:00+09:00
2007-01-22T23:55:58+09:00
2007-01-22T23:55:36+09:00
maxkalina
SPARTAK
モスクワは近年バブルな経済状況と裏腹に治安の悪化が指摘されていますね。サンクト・ペテルブルグも年々風光明媚な観光地として人気が出てきていますが、その外国人を狙った強盗団も大量発生しているそうです。一説ではモスクワより物騒な街になりつつあるとか。ロシアに行かれる方はご注意を…
しかし、このレブコの件はひどいですね。]]>
ディナモと決裂
http://maxkalina.exblog.jp/5294983/
2007-01-13T00:59:00+09:00
2007-01-13T01:04:33+09:00
2007-01-13T00:59:44+09:00
maxkalina
未分類
http://sport.gazeta.ru/sport /2007/01/a_1220090.shtml
- 私たちの取材によると、スパルタクとディナモ・キエフ間であなたの移籍交渉が決裂したようですが。
K: そう、それなら僕はモスクワに残ってプレーし続けるよ。
- 個人的にこの話はあなたのところにはいかなかったのですか?
K: いや、僕は干渉はしていない。移籍先のクラブについての交渉には僕のエージェントが参加してる。だから、休暇が終わって次の召集までには何か詳細が聞かされると願っている。
- スパルタクを離れるつもりだった…と
K: 嘘はつかないよ。出て行くつもりだったよ。僕に対するクラブの対応に我慢ならなくなったことがあったからね。W杯後は試合に出るよりもベンチにいることの方が多かった。それと、金銭的に折り合いがついていない問題も残っていたし。冬の休暇前にマネージメントと会って今後については話し合った。
- しかしスパルタクはあなたを400万ユーロで譲る計画だそうです。
K: 繰り返しになるけど、僕はスパルタクをサポートする準備はできているよ。もしクラブが僕に興味を持っている他のクラブに売るのなら、その事実はきちんと考えるよ。]]>
フランス、リーグ・アンへ?
http://maxkalina.exblog.jp/5294831/
2007-01-13T00:36:00+09:00
2007-01-13T01:01:37+09:00
2007-01-13T00:36:07+09:00
maxkalina
NEWS
よろしくお願いします。
さて、新年になっても去就がはっきりしないカリニチェンコ。
マルセイユ、またはレンヌへ移籍か?と言われているようです。
やっぱりディナモ・キエフからの話もあるにはあったんですね。
今のところマルセイユが有力。だそうです。
http://news.sport-express.ru/online/ntext/17/nl171868.html]]>
お知らせ
http://maxkalina.exblog.jp/5170405/
2006-12-20T11:24:00+09:00
2006-12-20T16:42:38+09:00
2006-12-20T11:24:48+09:00
maxkalina
GENERAL INFO
ではまだロシアでは早いですが
С Рождеством Христовым и С наступаюащим Новы Годом !!
(適当に世界の挨拶サイトで調べました。"and" と"new year"しかわからない)
よいお年を。
JUCHI]]>
ノーコメントで
http://maxkalina.exblog.jp/5168793/
2006-12-20T00:35:00+09:00
2006-12-20T16:10:35+09:00
2006-12-20T00:35:33+09:00
maxkalina
INTERVIEW AUTUMN 06
どうにもコメントしづらい内容なので、ノーコメントで。
本文とは何の関係もないサービスショット(笑)
- 今年の夏、W杯直後ににジェネラル·ディレクターのセルゲイ·シャブロと持った話し合いについてですが、その時点ではあなたがスパルタクを去るという可能性は示唆されたのでしょうか?
K: というか、当時でも今でもそういった疑問は僕自身が解決することじゃない。多少は関わることもあるだろうけど、クラブとは契約そのものがあったわけだし。夏の話し合いについて言えることは、今後も同じような場が設けられるが、フェデトフやシャブロとのでははないだろう、恐らくフロントの別の人間になるだろう、と。僕は、クラブに自分がどれだけ必要で、決して移籍させるようなことはないと、そんなようなことを言われた。それで、僕が別の移籍先を探すようなことはしなかったわけだ。言われた言葉を信じていたし、自分がチームにとって重要だとも信じた。確かにそれは正しい言葉だったかもしれない、僕はスパルタクに必要だ。でもそれはゲームそのものではなくて、別の意味でだった。
- それではチームに残留すると決めた時は、100パーセントよい方向に動いて行くと思っていたわけですね?
K: 誰かにこう言われるとする「マクシム、君が必要なんだ」。そりゃ、どんなに完全に満足ではないにせよ、嬉しいし、自信も生まれる。でも5試合、6試合と試合を重ねていくにつれ…そしてそれがほとんど全ての試合でそうなっていくと、そういう気分も消え失せてしまったんだ。
- あなたがなぜレギュラーメンバーにならないのかということについて何か話は?
K: 話をしたところで意味がない。何をそれで聞けばいいんだ?試合以外で、どうやってその不安を解決することができる?どうしたって試合に出られない限り、何の解決にもならない。
- フェデトフとのコミュニケーションはあまりないのでは。
K: もちろん普通に接している。上司と部下として。彼の知ったことじゃないかもしれないが。彼は教える側として、ちゃんと公平にできるさ。ま、本当はどうか分からないけど。それに僕はそんなことがあるからといって影響されて行動したりはしない。シンプルにトレーニングに参加している。シーズンそのものはもう終わってしまったし、今は多分またマネージメント側との話し合いがある。僕にはまだ腑に落ちない点もあるから。
- もし差し支えなければ、W杯後にどういったところからオファーがあったのか教えてもらえませんか。
K: それはできない。単に、そういったオファーが成立しなかったからだ。もし通ったとしても、僕から話すことは何もない。教えたところで誰にとっても大した問題にはならないだろうし。
- シャフタール·ドネツクの会長が個人的に今夏、あなたに興味を抱いていたそうです。彼のことを知っていると仮定して、シャフタールでどんなことが起こりえたでしょう?
K: 僕は彼のことは個人的には知らない。でも僕はシャフタール所属の選手達を知っている。とてもまとまりのある団結したチームだ。そういうチームを作れる会長なら、選手には理想なんじゃないかな。僕がシャフタールに行ったとしても、また行きたいと思っても、それがミランだろうがディナモ(・トビリシ)だろうが、僕が何かできるわけではないんだ。契約がなくて、自由な身であるとすれば別だけど。きっと受けたいと思うオファーもたくさんあるだろう。でもそういう話はまず僕個人にではなくクラブに行くべきなんだ。
- でも、理にかなっていないのでは?確かに契約ではあなたはまだ属しているクラブがあります。しかし一方で、チームの構想外でベンチに座っているわけでしょう。同時には何度もクラブが繰り返すようにチームに必要だと言われる。あなたを手放せば---お金が入るわけです。双方にとってもいい結果になるのでは…だから。
K: 僕にもわからないし、これ以上理解しようとしているわけでもない。終わりのないパラドックスが繰り返されているわけだから。みんな知っているように、僕はプレーすることができる。でもしない。それは僕を売ろうという考えがあるからと思いきや、そういうわけでもない。獰猛で腹を空かせた犬が骨を投げられたような感じだね。
シーズン終盤にいくらか出場機会があったのが救いだった。今は落ち着いているよ。試合に出たいと思えるわけだから。そして今また証明する。自分がプレーできると。150回でも証明する。知らない人がいるわけがない。世界中が知っていて、知らないのはスパルタクだけなんだ。
- 憤りを感じる?
K: そうだね。侮辱するわけじゃなく、本当に理解できないことだから。理解できないことがあると、苛立たせる。サッカー選手が試合に出たいと思う、それは非難をうけるようなことではない。
- マネージメントからあなたに接触はありますか?そういうフォーマルな会話ではなくても、あなたの疑問を解決できるような何かは?
K: うん。何人かのスタッフと話している。決して事を荒立てるつもりはなく、ごく普通の関係を保とうとしているよ。「マクシム、君は勘違いしてるよ」「でも僕は怪我もないし、準備に不足はない。でもプレーできない」なんで?僕はスパルタクの他の20人の誰よりも劣っていると言うこと?僕にはさっぱりわからない。妄想ばかりが広がって行くんだ。僕の思い過ごしなのか、それとも本当にそう扱われているのか…来年の始めには28歳になる。それでまたベンチに座ってろって言うの?
- 誰か、選手に相談はしましたか?
K: もちろん。みんなびっくりするけれどね。選手もファンの人も。マクシム、なんで試合に出ないの?って。わからない。僕には本当にわからない。言ってもいいかな、まとまりのあるチームに行けば多分普通にプレーすることができる。練習なんかしなくても。僕はそういうクラブを求めてるのかもしれない。スパルタクでは、体が拒否反応を示す気がするんだ…
- 移籍シーズンにはまたこの先についての疑問が際立つでしょうね。
K: そうだね。でも僕も、エージェントもスパルタクの決断に動じないよ。フィールドの真ん中で「僕が移籍できない限りはここを動きません」なんて真似はしないけど。それはスキャンダルだし、誰にとっても得にならない。ただ、プレーができることだけを望むよ。
- アレクサンデル・スタルコフの頃、ポジションは必ずしも理想的ではないと言っても、出場機会は多かったですね。フェデトフ監督になってから、どうも状況は悪くなっているようです。二人の指導者に違いは?
K: 彼らはタイプが違う。僕もね…よくわからない。どっちが気に入ってるとか気に入られているっていうのはない。いくらなんでもそれは。何でも物は言いようだからね。
- カヴェナギやロドリゲスのように、突然チームとの連携がうまくいかなくなってしまった彼らのようにならないと思いますが。
K: それ、あんまり気持ちのいい質問じゃないな。もし、ある人が現れて僕にこう言ったとする。「どうもスパルタクの方針にこれ以上合わないみたいだ。なので、移籍してもらいます」別に僕にとっては問題じゃない。それってすごくシンプルでわかりやすい言葉だと思う。でも、プレーもさせてもらえない、しかも移籍もさせてもらえない、この矛盾だよ。それで、一体僕をどう必要としているのかっていう話だ。
- 今のような考えから逃れるのは難しい?
K: 繰り返しになるけれど、僕にとっては理解ができないだけのことなんだ。物事は一つ一つ原因と背景があるものだから。でも何のヒントも見いだせていない。本当はもっと問題はシンプルなものなんだろう。今は頭を休める時期なのかもしれない。すべて、誰かが解決してくれる…フェデトフじゃない、他の誰かだ。僕は今懐疑的で、誰がそれをやってくれるのかという考えに支配されている。もしくは、誰か僕を愛してくれているのか、そうでないのかって…まるで、幼稚園くらいの子供みたいだけど…]]>
Kalina remains Spartak
http://maxkalina.exblog.jp/5145978/
2006-12-15T22:46:00+09:00
2006-12-15T22:52:06+09:00
2006-12-15T22:46:35+09:00
maxkalina
NEWS
http://tden.ru/articles/sport/005494/
カリーナはスパルタクに残留するーー
カリニチェンコは今回の移籍シーズンには動かず、そしてチームでのポジションを手に入れるだろう。
情報によれば、休暇前にカリニチェンコは今後についての話し合いを持つためマネージメントオフィスを訪れた。首脳陣は、カリニチェンコは「チームになくてはならない存在、今後もチームの基盤として支えてほしい」と強調し、他クラブへの移籍を引き止めた。 W杯以降、マクシムのフォームが監督のウラディミール・フェデトフの戦術に合致せず、売却を検討したこともあった。移籍一歩手前までいながら、金銭面で合意が得られなかったのが原因とみられているが---結果的に、カリニチェンコを移籍させることをひとまずシーズン終了まで延長させることとなった。
マクシム自身はマネージャーに会うことを望んでいたようだ。話し合いの席で彼は、ベンチを暖めることにはこれ以上耐えられず、たとえ報酬等で減額が生じたとしても、移籍を辞さないと主張。特に年齢を考慮してのことらしい。
彼のシーズン終盤のパフォーマンスは監督にとって非常に満足のいくものであった。そして何よりも「カリニチェンコはスパルタクの生え抜きでありベテランである。スパルタクでの彼の活躍は2000年に始まった。彼よりも在籍年数が長いのは、今では主将のティトフだけだ。マネージメント側として、今後は彼に対しより多くの出場機会を与えることを約束した。
実はクラブをもう変えるところだったんだ---マクシムはTDの取材にこう答えた。「この先の自分のキャリアの中、どれだけプレーができるか全く分からなくなっていたから。僕は誰よりも自分がプレーしていたい人間なんだ。最近の試合ではチームに貢献しながら、自分のフォームを取り戻しつつあると手応えを感じていたんだ」
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ニックネームあれこれ
http://maxkalina.exblog.jp/5130121/
2006-12-13T00:20:00+09:00
2006-12-13T11:37:26+09:00
2006-12-13T00:20:52+09:00
maxkalina
SPARTAK
*ロシア語は分からないので、発音はかなり想像の範囲です。カタカナにしにくい言語だとは思いますので無謀な表記と試みをお許しください。
ロシアより愛をこめて
http://kalina25.ru/full_news/82/
(回答はすべてカリニチェンコ)
コヴァレフスキー:ヴォイ。僕は個人的に違う呼び方をしてる。変なあだ名じゃないよ。
イラーネク:実はニックネームないんだよね。普通は名前の頭の方をちょっとアレンジして作るもんなんだけど、彼の場合うまくいかなくて、ごくシンプルにマルティンと呼んでる。あとはたまにマルティとか。
ズエフ: 難しい名字だから他に考えつかなかった。ズーイ。
シェペド:ジェニェック。僕は名前(=エフゲニー、Evgene)をウクライナ語読みして呼んでる。
クインシー:クインシーとかクイーナとか。
ホミッチ:ホーマ。
コヴァルチウツ:コヴァル。でも実際に発音すると「コヴァ」と変わらないんだけど、特に混同したりはしない。
カヴェナギ:カヴィ。
イエンチ:イェニ、アィディ。よくわからないんだけど「アィディ」ってルーマニア語で「give」っていう意味らしい。アドリアン(エイドリアン?)っていう名前だと自然につくあだ名みたい。
カバノフ:カバ。2000年頃、彼の兄弟でマクシム・カバノフっていう人気のGKがいたよね。セルゲイのニックネームはそのお兄さんからきてるんだ。
カリニチェンコ:僕のはもうご存知のとおり、カリーナ。チームに合流してすぐつけられて、全然変わってない。ティトフは今でも「ブルシュニコイ(クランベリー)」「エジェビィコイ(ブラックベリー)」「マリノイ(ラズベリー)」とか、なぜかベリー系の名前にこだわって呼ぶこともある。どうしてだかベリー系。まあカリーナも実をつけるからベリー系なんだけど(註:「Kalina」はテマリカンボクの仲間の、赤い実をつけるビバーナムという植物も指すようです)
ティトフ:ティット、もっと簡単に「ティー」とか。ベリー系に対抗したあだ名は作ってない。
アレニチェフ:アレン。かなりそのまま。
ボヤリンツェフ:ボヤラ。
モザルト:これも簡単。そのままモザルトって名字のまま呼ぶか、モッザ、モッジィ。最後のRとTを発音しないだけ。
レブコ:レバ。
パブレンコ:パブーリュカ
ビストロフ:ビィストリィ. ただそのまま呼ぶのとほとんど一緒。
トルビンスキー:トルビナ。それかトルビ。後者の方がポピュラー。だって最後まで言うのが面倒くさいから、誰も呼ばない(笑)
パヴュリュチェンコ:パヴリク
ニキータ:バジェン、バジック
コヴァーチュ:コヴァ、ラデック
ロドリゲス:色んな風に呼んでる。クリム、ロドリー。カヴェナギはクリマ・ナヴァホって呼んでる。ラテンアメリカではそう言うみたい。
ジュデル:デデ(おじいちゃんの意味?)、ヂダ。時々ドイツ人と呼ぶことある。第二次世界大戦が舞台のあるTVゲームで、イグナスに似たキャラクターが出てくるから(笑)
説明が終わったあと一つ質問。
- チームメイトを「兄弟」と呼ぶこともあるらしいけど。
「うん。姉妹じゃないから(笑)コーカサス地方ではそう呼ぶ習慣があって、それでたまにそう呼び合うこともある」
ティトフの「こだわりのベリー系」は一体??ニヒルでクールそうなキャプテンだけに、想像するとかなりおかしいものがあります。]]>
コヴァーチュ週間
http://maxkalina.exblog.jp/5111544/
2006-12-09T23:29:00+09:00
2006-12-11T18:01:52+09:00
2006-12-09T23:29:15+09:00
maxkalina
SPARTAK
1979年11月27日 シュムペルク生まれ(プラハと書いてあるのもあり)
スパルタクではカリニチェンコ、イラーネク、モザルトと同い年
1997-03 シグマ・オロモウツ
2003-05 スパルタ・プラハ
2005-スパルタク・モスクワ
2004よりチェコ代表 今年のW杯には1試合出場
スパルタ・プラハ在籍時のものでしょうか。
こちら、ロングインタビュー。多分2003年にスパルタ・プラハに移籍した頃のものと思われる。
http://www.hattrick.cz/main.php?act=detail&id=305
チェコ語の翻訳サイトがなかなか見つからず。さっぱり分からないのですが内容のほんの一部(普段のロシア語翻訳に輪をかけて信用できません)
☆オシャレ大好き
☆髪型を変えるのが好き
☆髪型はズデネク・グリゲラ(アヤックス)と相談したりアドバイスをもらう
☆お母さんにはそのファッションセンスは好かれてなくてよく文句を言われる
☆割と都会が好き
☆オロモウツに所属していた時は、あまりに何もなくて、プラハに行きたくて仕方なかった
☆なので、電車に乗って毎週2日はプラハに通っていた
☆ヴィンテージのスニーカーを集めるのが好き
☆ベッカムみたいな暮らしは大変そうなので嫌だ
☆このインタビューのタイトルが【マミンカ(お母さん)に嫌われてるんだよね】(もしやママっ子ですかい?)
などなど…もっとちゃんと分かるといいのですが。
髪の毛をいじりながら鏡に見入る表情がちょっと危ない(笑)
ということはやっぱりあの公式プロフィールフォトのキメ髪は決めてたんだ(笑)
別の記事では、パートナーの超弩級美人モデルのクラーラさんとのおウチ訪問が。結婚はしてないらしい。すっ、すっごい美人!フィーゴの奥さん級です。(変な基準?)
続きましてこちらは、バイエルン戦の後のインタビュー;
http://www.sport.cz/fotbal/f_evropa/kovac--bolest-po-zasahu-micem-prevazila-nad-radosti_102331_ufmt9.html
「今後結婚式あげてたら『あ、あいつ無事だったんだな』ということにして(笑)」
と、自虐的?コメント。
12月8日から11日まで実家に帰り、そのあとモルディブでバカンスだそうです。
くれぐれも、翻訳内容まるまる信じないでください!
なんとなく、ごめんなさい、コヴァーチュさん…
*一部訂正しました。
半袖部部長のイラーネクは2001年のミス・チェコ、ダイアナ嬢と、コヴァーチュは2003年のミス・チェコ、クラーラ嬢がパートナーのようです。クラーラ嬢は人気のモデルで忙しいので一緒には住んでいないようです。
ゴシップネタは結構ワンサカ出てくるのですが切りがないのでここまで。
]]>
CLグループリーグ第6節 UEFA CUP出場決定!
http://maxkalina.exblog.jp/5110892/
2006-12-09T21:58:00+09:00
2006-12-10T00:24:16+09:00
2006-12-09T21:58:19+09:00
maxkalina
NEWS
(8' パヴリュチェンコ、16' カリニチェンコ、31' ブエノ、 89' ボヤリンツェフ)
ビストロフ→半袖番長イラーネク→得点王おめでとうパヴリュチェンコの鮮やかなオーバーヘッドキックに続き、カリニチェンコとボヤリンツェフのとゴールでアウェーで3−1と快勝。
ビストロフさまさまです。グループ3位でUEFAカップに出られることになりました。スパルタクは確か、今までCLで一度も勝ちがなかったので、クラブ初の快挙?来年に向けて選手は休暇に入ってます。召集は1月7日とのこと。(これって、ロシアではちょうどクリスマスなのでは?)
この写真すごく好きです。
ところで、ロシアプレミアリーグ得点王になったパヴリュチェンコ。本人はCSKAに一歩及ばず2位になってしまったことがとても悔しいようで、「優勝できたなら得点王なんていらない!」というコメントを残しています。童顔のせいか、シシュキンあたりと同年代かと思ってたのですが、もう25歳なんですね。いくらなんでも失礼しました。 奥様と一緒に。
最初迷彩服でも着てるのかと思った…
あまり詳しいことは分からないのですが、正教系の国では原則的に結婚指輪は右手の薬指にはめるみたいですね。カリニチェンコしかり。]]>
Ball Contorol (UEFAの記事タイトルそのまま)
http://maxkalina.exblog.jp/5079071/
2006-12-04T11:23:00+09:00
2006-12-04T15:18:31+09:00
2006-12-04T11:23:18+09:00
maxkalina
NEWS
チェコ語では「á」とaにアクセントがついていると長母音、というわけで「アー」、「č」はチャとかチュとか発音する子音ということで、テレビ放送で言われている「コヴァーチュ」が正しい呼び方だそうで、今回からコヴァーチュに改めます。他にも間違ってる呼び名があればご指摘ください。
さて、先日のバイエルン戦で「コカンでトラップして」非常に貴重な同点ゴールをあげたコヴァーチュさん。UEFA.comよもやまニュースのトップを飾りました。
”読んでて気分が悪くなったらパラグラフ3まで飛んでくださいね”
という警告文つきで書いてある記事:
というわけで「警告されてない!」ていうのはもうナシですよ。あの日、鷲のように食い入るように鋭い目でコヴァーチュがバイエルン・ミュンヘン戦での同点ゴールを決めた瞬間を見ていた人は、少々喜び方が激しすぎると思わなかっただろうか。どうやら彼はゴールネットにボールを押し込んだとき、どこかを痛めていたようだが。どうしたのだろう?一番いいのは本人に聞くことだ。
「イラーネクの強烈なボールが僕の『玉』に直撃して、それで押し込んだんだ」コヴァーチュは分かりやすく説明した(笑)。「痛くて痛くて死ぬかと思った。あれは本っ当に悪夢。同点に追いついたことだけが救いだったけど!」
長めの金髪をなびかせ駆け抜ける超男前、コヴァーチュさん(コカンをギューとしながら)。
確かに(痛くて)ピッチに突っ伏してる姿は、端から見るとまるでお祈りをしているように見えます。
女子にはこればっかりはわからんです…
ごっごめんなさい!
これだけではナンですので(笑)
以前インテル戦の前に、地下鉄移動を余儀なくされた際のコヴァーチュさんについて、スパルタクの選手たちと同じ地下鉄に乗り合わせたRAULINAさんの話:
「びっくりしたわ。周りにはファンと話したりサインをしたりする選手たちがいっぱいいたの。すると電車がいきなり急停車して、私は転びそうになったんだけどコヴァーチュが手を出して支えてくれたのよ。電車が動き始めたら今度は彼がバランスを失ってしまったんだけど。それで彼に話しかけるきっかけができたんだけど、とってもロシア語がうまくて、今日は勝利のために全力を尽くすって約束してくれたの。モスクワの地下鉄は好きだって言ってた。でもラッシュアワーは暑すぎて大変だねって、あのきれいな顔で笑ってたわ~♡ そのころはもう全車両でチャントを大合唱よ。『スパルタク!スパルタク!』って。あんな状態だったし、開始一分でのゴールで負けちゃったのは仕方ない気もするのね…」
]]>
カンナヴァーロに一票
http://maxkalina.exblog.jp/5048742/
2006-12-01T13:17:56+09:00
2006-12-01T13:17:56+09:00
2006-11-29T12:59:09+09:00
maxkalina
未分類
「本当に堅いディフェンダー。マスコミの報道で彼に対する厳しい意見なんかも耳にするけれど、カンナヴァーロ自身にとっては大したことじゃないと思う。バロンドールにふさわしい選手。僕も間違いなく彼に投票したね」
インテルでサンタの帽子かぶって営業してたのも今は昔…]]>
トリビア
http://maxkalina.exblog.jp/5048824/
2006-11-29T13:20:00+09:00
2006-11-29T15:26:42+09:00
2006-11-29T13:20:13+09:00
maxkalina
NEWS
ロシアにおけるサッカーチームの人気分布ですが、このたびInterfaxというところで実施されたアンケートによると
1 スパルタク 18%
2 CSKA15%
3 ロコモティフ 8%(前年比50%)
4 ディナモ・モスクワ
5 ゼニト 7%
6 ルチ・エネルギア 2.7%
7 ルビン・カザン 2.6%
特に決まっていない 24%
だそうで、スパルタクがロシアで一番人気のあるチームとのこと(といっても僅差ですが)。
ロコモティフは昨年16%だったのに対して今年は半分…何故…
全回答者の4分の1が、決まったクラブを応援していないそうです。
以上153箇所、46の地域にまたがってロシア全土でのアンケート結果でした。
http://www.championat.ru/news-28587.html]]>
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